2004年 6月21〜22日 塩原温泉D旅行 パート2

6月22日

鹿股川に沿って、谷あいにひっそりとたたずむ旅館
塩の湯温泉・柏屋旅館
塩の湯は、人里離れた昔ながらの温泉場の面影を今の残してます
では21日から22日に宿泊した「柏屋旅館」のご紹介!?


柏屋旅館 正面
木造りの柏屋別荘(旧本館?)は昭和10年に完成!古い!渋い!
すべての部屋が鹿股川に面していて
渓谷美が堪能できます

宿のご主人愛用のエボZが・・
夜は、八方?塩那?ですか?(笑)

部屋からの眺め、渓谷の川の音が心地よい
(台風で水量おおくてゴォーーーー!!)

温泉宿の定番アイテム、卓球台

豚の陶板焼き&キノコ鍋、そば・・など

煮物、舞茸の土瓶蒸し
部屋出しの料理を、ほのぼのしたオバちゃんが運んできてくれました
献立はは新鮮な山の幸を生かした料理
山と言えば、キノコですね〜、なかなか美味しかったですよ〜
土瓶蒸しが美味しかったな〜、お腹一杯!満腹〜

温泉!
この柏屋は貸切温泉発祥の宿だそうです
7種類の露天風呂がいずれも貸切で利用できます、
雄飛の湯 ・ 雷霆の湯 ・ 川岸の湯 ・ 桐の湯 ・ かもしかの湯 ・ かわせみの湯 ・ みどりの湯
と7つ!もちろん全部制覇しましたよ〜
温泉の心得!

湯面に浮かぶ木の葉や虫も自然の風情、おおらかな気分で(笑)

塩の湯はその名のとうり
塩分が多めで、鉄分の多い、やや黄色っぽいお湯です
良く温まる、温泉でした
桐(きり)の湯

大正期からの別荘風?休憩所?もついた風呂
これめちゃくちゃ古い建物です
昔の大浴場かな?

7つのお風呂の中で、1番広いかな?
鉄分が多いためか、湯船を擦ると手や尻が
茶色くなります(笑)
雷霆(らいてい)の湯

塩の湯の絶景を眺めながら入る露天風呂
最高の気分ですよ〜
お見苦しい姿のJEFで気分悪くなった方!失礼!(笑)
これぞ!露天風呂だ〜
7つのうち1番良かったのはここかな!

すぐ横は渓流です
大自然のなかで、まったりのんびり〜
川岸(かわぎし)の湯

川岸の湯の入り口

曲がりくねった、急な階段を100段以上!!
川底まで降りていく!
往復はかなり疲れます(笑)

まさに、川と一体の露天風呂!
素っ裸になって記念撮影!あまりに危険なので(笑)
浴衣の写真を掲載!
前日の大雨でかなりの砂が入ってしまし
風呂の底に砂が積もってました・・・
ので、足だけ入浴

’心’のカタチをした湯船、渓谷が目の前です
こちらは貸切ですが、奥のついたての向こうは
別の旅館の混浴露天です
女性には、少々勇気がいるお風呂ですね

9時ごろ、柏屋旅館を後にして
今回の旅行のメイン?でもある
D峠の撮影に、塩那(えんな)に向かう
前日の台風で通行止めだったらどうしよう〜!
と思ったが、無事に門が開いていて入れました
この峠は、いろんな意味で?!かなり気に入りました!

19巻−82p ブレーキングの場所です
D写真には入れてないので掲載

19巻ー123p

今回の唯一の人物入り!ちっちゃい〜(笑)
暑くて小技をやるパワーがなくて・・
で、なんだかんだ一通り撮影して、八方ヶ原を通過
台風後で、落ち葉、木やらスゴイ状態でしたね〜
その後、矢板市内で、何枚か撮影

続いて、ラーメン道始動!(笑)
宇都宮の行列店 「バカうまラーメン花の季」へ
詳細はラーメン道参照

宇都宮より東北道で帰路につきました。

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