2007年06月13日
茅根でラーメンバトル
仕事後、TOSHIさんと2人で「麺屋茅根」へ

今日は珍しくラーメンを注文!
ラーメンも美味しいな〜(^^♪
これからはラーメンも定番になりそうだ!









頭文字D11巻より・・

JEF「何か言いたいことはあるか・・TOSHI・・」

TOSHI「別に・・今日のラーメン道はオレとおまえの対戦がすべてだ!!」

JEF「くっくっく・・のぞむところだ、はじめようぜTOSHI
     
本物のラーメン道って奴をな!!



JEF
「さすがに並みのラーメンマニアじゃないぜ、キレイに麺をすすっていく・・
 食い倒れで鍛えたオレの目で見ても・・おまえのラーメン道は完ペキだぜ TOSHI!!

 いい気になるなよTOSHI・・
 絶対的な
満足感を追求するのが
 大盛りグルメだ・・それはオレの信念だ!!




TOSHI
「おまえがどう思おうと勝手だが・・オレの考えは少し違う・・
食には食のテクニックがある!!
大盛りグルメや食べ放題で身につけたテクニックだけでは食を極められない・・
自論の優位性を実証したかったら
腹をひっこめてみろ・・
それができなければ
机上の空論だ



JEF
「食には食の・・テクニックがあるとおまえは言ったな・・

最短距離を大胆にカットする麺すすり・・

チャーシュー・アンド・メンマ


そして


ゼロカウンターのレンゲドリフト


確かにおまえは喰らうぜ!!
だがそれのどこが食のテクニックなんだ!?
おまえのやっていることは
大盛り食い倒れそのものだぜ!!

美味さにこだわれば結局行きつくところは
大盛りグルメの食い倒れしかないんだ

オレの信念がゆらぐことはない!!

オレの考えていたとおり・・基本に忠実な食い倒れの積み重ねでしかない・・
それさえ見切れば・・
もう
TOSHIは怖くない!!
なぜなら・・
この分野ではオレの方が絶対 上だからだっ!!



TOSHI
いい喰いっぷりだなJEF・・

仕事後とは思えないほどよく動く箸運びに
どこからでも吸い込む麺すすりの良さ・・
スルッと吸ってズルッと飲む

大食い競争じゃ・・手も足もでないぜ・・

手がつけられないほどの
戦闘力だな 間近で見せつけられると
あららめて舌をまくぜ!!
だが 今はじめて気がついたよいうわけじゃない・・
お出かけレポの段階でわかっていたことだからな!!

そうだろうな・・・思ってたとおりだ・・



JEF
「替え玉して食い倒れる気配はない・・なぜだTOSHI
喰いすぎたのか・・ありえないな・・」



TOSHI
「JEF・・・おまえの突破口は・・スープだ・・
おまえの欠点は並盛りでの
腹八分を克服できないことだ・・

 ハッキリ言えば!!
    喰いすぎだってことさ!!











JEF
TOSHI・・・おまえに聞きたいことがある・・
なぜだTOSHI
どうしてもわからねえ オレとおまえのラーメン道のどこが違うのか・・
オレの腹がなぜ出るのかを・・・
たのむ・・教えてくれ」


TOSHI
「JEF・・オレからみてもオレとおまえのテクニックにほとんど差はない」

JEF
「気休めを言うのはやめろ・・だったら何がどうだと・・・」

TOSHI
「ラーメンを食べる技術の問題じゃないといってるのさ・・
おまえの
弱点はスープだ・・
スープが全部というわけじゃなく ある特定の条件のスープに限って弱点が顔をのぞかせる・・



JEF 「スープだと?」



TOSHI
「ラーメンの
スープというものは本来
塩分が多いデットゾーンだからな・・
飲み干せば塩分取りすぎで
腹がいつ飛び出してくるかわからないという
不安がスープにはつきまとう・・

ドンブリを見てみろ・・
オレのドンブリにはスープが半分残っている

お前のは1滴残らず完食だ!


わかるかJEFそこが違いだ・・


大盛りグルメでは
体型を維持する技術なんて必要じゃないからな

大盛りグルメやバイキングでは
腹八分はない・・

もうひとつ付け加えるならおまえの食い倒れのレポも同様に・・

 
  喰いすぎなんだ!!





しーーーん







JEF
「負けたぜTOSHI・・減ったと思った体脂肪がまた増えてゆく」

まさにラーメン道もカリスマだぜ!!






最後までお疲れ様でした(笑)