2014年11月17日 富士山・本日閉店御殿場口&湯之奥猪之頭林道 富士山の5合目も、もう閉店だよね〜 と調べたら、御殿場口が17日(月曜日)の正午で閉鎖!との事で 気になる林道探査も含めて行ってきました(^^♪ AM4時ごろ発進! 冬場は日の出が遅いので発進にも余裕がある〜(笑) 御殿場インターから富士山スカイラインへ 写真には写ってませんが、自衛隊の隊員が真っ暗の中ランニングしてるのに驚いた 御殿場口5合目に6時ごろ到着 けっこう雲があるのね 御殿場口5合目 誰もいない・・・・ 薄暗い中地面にカメラ置いて撮影 夜明け前 外気温は1度と思ったよりも寒くない(笑) 雲海が広がる 一通り各駐車場をウロウロしてみる 1台のロードスターが車中泊?? なんと!車外泊でした!クマが怖いが楽しそうだな♪ まだ寝てるのうなので、下の段で日の出を待ちましょう〜 お月さまは見えたけど、星はもう明るくてあまり見えなかった いんぷを探せ(>_<) 日の出時刻ですが雲に阻まれます 生きてるような雲が見ていて飽きない ご〜 太陽が富士山を照らし出した♪ 紅富士 雲海コレクション 端っこに停めてたけど、駐車場に置いて撮っても良かったかな 御殿場口五合目 本日閉店 たっぷりと富士山五合目の空気を吸い込んで(^^♪ さて下って行きます〜 朝の富士山スカイライン 鹿がスゴイ!何匹も飛び出す 西臼塚パーキング 何気に初めて入った(笑) ここから見る富士山は怖いな ちょこっと角度が変わっただけで、ずいぶんと表情が変化する キリマンジャロストレート 朝霧方面に来たら雲が多い なぜか?ここから見る富士山は、キリマンジャロのイメージな自分(笑) 朝霧高原の定番スポットを巡りつつ新規開拓〜と思ったけど 富士山に近づくと雲に隠れそうなのでルート変更 お山のほうは晴れてます キリマンジャロストレートから、奥の山に見えるガードレールに行ってみよう〜 林道・湯之奥猪之頭線 民家の脇を抜けて林道へ〜(^O^) 少し進むと開けた場所に出たので撮影 後からわかりましたが、パラグライダーの着陸地点だったようで 普段は進入禁止かも ぐいぐい標高を上げて行く! 富士山も見えて気持ち良い(^^♪ 路面は平和(笑) ヘアピン1つでコレだけ上がる 車の位置をもう少し前で撮れば良かったなぁ パラグライダー発射地点? 岩壁に沿うように林道は進みます ここからの富士山の写真も良く見かけますね なるほど〜 良い眺め(^^♪ 下界はうっすらと雲に覆われてる 車も入るしいい場所だ(笑) もう少し下界にいれば写真も撮れたかな?? 薄い雲が下だとけっこう邪魔になるかな?? 橋を渡りトンネル入り口 このトンネルの中で静岡と山梨の県境となる ありゃ? うちのナビには道路がありません(笑) 湯之奥猪之頭トンネルフレーム トンネル、紅葉、富士山、愛車 良い場所ですね(*^_^*) しばしエンジンも停止して自然を楽しむ 山頂と紅葉 橋の名前は「こがねはし」 先ほどまでいた、キリマンジャロストレート コンデジズームで剣ヶ峰 さて満足したの進みましょう〜 山梨側はどんな感じかな〜♪ おお!?少し進むと岩ヘアピン?が見えた(^^♪ けっこうな土砂崩れ\(◎o◎)/! 崩れた個所がけっこう有りました タイミングによっては通行止めも多そうな林道ですね 岩ヘアピン なかなか楽しい道 紅葉も楽しみながら、誰もいない林道をゆっくり進みます(^^♪ 高低差も楽しい♪ 紅葉は下るにつれて鮮やかに いくつもの橋を渡る林道 途中、洗い越しな区間もあり、シャコタンはご注意 撮影してたら植物の種が全身にくっついてた(笑) 橋などで土砂が崩れるとすぐに通行止めになりそうな林道でしたね 下りきって小さい狭い集落を進む 誰ひとりすれ違うことなく林道終了 川の対岸に面白そうな道が!! 37キロですか。。。 次回の宿題としましょう(笑) 対岸の林道に進む橋の上で記念撮影 しもべ温泉に下り進み、下部温泉駅に真っ赤なフェラーリがいてビックリ(笑) 写真は無し のどかな景色の中進んで時刻は10時なので朝風呂に行こう つむぎの湯HP 無色透明なサッパリした温泉でよく温まった(^^♪ 源泉風呂もあったけど、源泉は33度度低いので冷たい(笑) スッキリさっぱりして空を見るとけっこう曇ってるねぇ このまま林道をもういくつか開拓もしようか思ってましたが 甲府市内が霞んで景色も悪そう、富士山も見えないし 富士山五胡方面に戻るかな?とも検討しましたが 雲が多い雰囲気なので帰ることにします(笑) 甲府南インターまで進み中央道へ 勝沼で降りてR20号探検・・・もよぎりましたが、そのまま高速走行 朝飯にオニギリとパン食べただけで 12時半ごろには帰宅しました(^^♪ 半日でしたが、閉店ぎりぎりの五合目と、新規林道を開拓できたので楽しい富士探検でした♪ 走行距離 : 358.9キロ 走行ルート もどる |