2015年11月9日 紅葉の秩父・大血川林道と陣見山ビューライン 毎年恒例♪埼玉は秩父方面の紅葉の季節です が。。。お天気予報が雨曇り・・・ まあ雨なりの景色も楽しいだろうと AM5時半ごろ発進〜 朝から雨・・時刻は6時ですね 晴れ予報ならどこかで日の出とも思うが・・ 関越を花園インターへ とりあえず大血川へ行ってみようと走ってると 曇ってはいますが、空が明るくなり雲が低い! 雲海チャンスかな! と間瀬峠でお馴染みの陣見山ビューライン(陣見山林道)へ 陣見山ビューライン(陣見山林道) 写真で見るより、色とりどりで走っていて楽しい(^^)/ 紅葉には早く?けっこう緑な場所も多いですが、雨も降ってないし良かった 少し進むと開けてよい眺め♪ おお〜雲が低くて雲海モード 雨予報だし林道だし貸切かな♪と思ったら対向車に遭遇、さすが紅葉パワー? 川が流れるようだ よい眺め 紅葉時期の林道は良いですね〜 さらに展望の良い場所!! おおおお!!!!! 「天空のゴルフ場」現る(笑) 天空の城に負けてないぞ こんな場所で!!素晴らしい光景に出会えるとは(^O^)/ スゴイ! 薄い雲だけど流れてるので清流の雰囲気♪ 志賀草津やビーナスとも違う庶民的な雲海??(笑) 武甲山 思いがけず時間を忘れる景色に遭遇で気持ちの良い朝となりました ず〜と見ていたいですが進みます〜 雨のギャラーリーポイント 頭文字D24巻ー91p 切通しのコーナー 頭文字Dでもお馴染みの林道入口 アジサイの小道の横を通り抜け、景色の良いポイントにて 標高が下がりましたので雲も攻めてきます ここでも雲海を楽しむ♪ 生きてる雲 町内全域を見下ろす 時間と共に移り変わるので飽きませんね(^^♪ 間瀬峠・陣見山ビューラインはロマンチックな解説看板(笑) ズームなしだとこんな感じです さて進みましょう〜 少し先の鉄塔がかっこいいポイント 荒川と長瀞の街を眼下に〜♪ 葉っぱまみれで、まきびしの石が怖い 林道終点まで下り、円良田湖を抜けて いつも気になる拓海君 そして踏切〜(笑) 踏切渡るとR140に戻ります うどん食べてユックリ〜と思いましたが 天気予報が外れてけっこうお空が回復してるので 大血川林道に向かいます〜* 鉄道むすめにご挨拶 三峰口駅にて 橋の上 けっこう高い橋で真下を覗くと高度感たっぷり 紅葉してライトアップする民家?を横目に 気になる細道もありますが、大血川へ向かう〜 大血川林道へのアプローチ ガードレールが新しくなった*??と思ったけど?昨年のレポ見直したら同じだった(笑) おまけで「金蔵落しの渓流」へ歩いて行きます 車は置けないのでトラック入り カメラマンにも人気のスポットです、数名しました♪ ちなみに金蔵とは、当時険しい道のりだったこのあたり 金蔵さんが滑落して死んだ渓谷ってことで 「金蔵落とし」と言う恐ろしい名前です 確かに落ちたらデンジャラス 現在でも道は狭いし昔は大変だったでしょうね 電線も、工事の人が頑張った証 さらに大血川とは諸説あるようですが 承平天慶の乱により平将門が討死した際に 平将門の妻、桔梗と従者99人が川の源流付近で集団自決 その流血で川が七日七晩血に染まったことから大血川と呼ばれるようになったそうだ 「wikipediaより」 どっちにしろ血に染まった渓谷なんですね ナンマンダブ・・・ナンマンダブ・・・ 当時は血の歴史で染まった大血川も 今はモミジで真っ赤に染まってるとは なんとも因縁深いものを感じますね〜 ときは2015年!紅葉の赤を楽しみましょう! 定番のもみじで撮影して 本格的に林道スタート!! ヘアピン 狩猟はダメダメ〜 安心してください、捕りませんよ 霞むミラー 高度を上げていくと、徐々に木々が寂しくなりますが 桔梗と従者99人+金蔵の魂を受け継いだ?モミジは良い赤染まります(^O^)/ 白山スーパー林道を思い出すヘアピン 大血RED2015 ドローン風自撮り棒を持って撮影ですが、けっこう疲れます(笑) 腕がプルプルします ヘビイチゴ 食べてもマズイそうだ・・・血の味??かな?? ススキもあります大血川 成長して太いモミジになるとよいですね トンネルを抜けて〜 向かいの山は、先日登った三峰神社の奥宮です ズームで奥宮 山梨方面?にも雲海出てますね 八ヶ岳?? 吸い込まれそうな谷の区間 コロッと落ちたら直撃しそうで怖い岩 きれいな紅葉の林道を進むと三峰神社のある大血川林道の終点に到着 腹減った〜今回の林道探検はここまでにして 紅葉を眺めつつ〜 花園の「粉家」へ 食べログ 豚肉ゴマつけうどん・あつもり やはり美味い(^^)/ きんぴらも♪ さて車が汚いので洗車して〜サッパリ その後、雨が降り出したので帰宅〜 お天気がダメだと思ったら雲海が見れて やはり天気の悪い時もあきらめちゃイカン!と思う紅葉ドライブでした(^O^)/ まだまだ秩父は奥深いのでまた行こう〜 走行距離 : 335km 走行ルート もどる |